ウィトゲンシュタイン、最初の一歩
著 中村 昇
*本の内容に限らず自分の考えを綴ろうと思う…
■ 22 確かなもの
■ 23 疑うことと信じること
動物性のものを口にしたくはないし、誰もがそうあって欲しいと思っている…しかし例えば納豆は付属のタレをつけるし、市販のパンやアイスも食べる…お惣菜の野菜コロッケも食べるし、レースのときは現地のうどんも食べる…ほかは徹底して動物性を避けているが、デカルトの「方法的懐疑」に倣うと、完璧でない自分の菜食はすべて無駄だということになる…ヴィーガンにしろ肉食者にしろ、こう考える傾向はある…できることにフォーカスしたい…そこから広げることもできる…