All the Young Dudes

All the Young Dudes(1972)
Mott the Hoople

どちらかというと BOWIE はきっちり作り込む方だと思う…
だから特にボーカルのラフさ加減はハンターのアドリブが効いてるんじゃないかな…

抑制の効いた展開で、それでも持っていかれる…

ルー・リードはゲイの賛歌だと言ってるらしい…
BOWIE によると違うらしいけど…

Continue reading “All the Young Dudes”

The Survivors’ Suite

残氓(1977)

Keith Jarrett
Dewey Redman
Charlie Haden
Paul Motian

フリップがグルジェフの影響を受けていて…
そのグルジェフ繋がりでキース・ジャレットを聴きだした…
ウスペンスキーの本を半分読んだだろうか?
最初の本はスティングが紹介していた「注目すべき人々との出会い」だった…
ピーター・ブルックの映画も観に行った…
映画館ではなくどこかのホールで…折り畳み椅子だった…
当時はテレンス・スタンプを知らなかった…

Continue reading “The Survivors’ Suite”

DAVID GRAEBER

いま手元にグレーバー氏の本がある…
森元斎氏が著書「アナキズム入門」で熱く語っていたことを思いだす…
ブレグマン氏も言葉を寄せているようだ…
https://gigazine.net/news/20200904-david-graeber-passed-away/

まだまだその思想に触れているとは言えないのだけど、同じ問題意識を共有しているかのように感じられてとても魅力的な存在だった…

David Graeber(1961-2020)

En attendant Godot

ゴドーを待ちながら(1952)
著 サミュエル・ベケット
訳 安堂信也 高橋康也

ニーチェによると、死後の約束だけをするのがキリスト教らしい…

意味の空白こそゴドーなのか…
イエスに特定してもいいし、しなくてもいいし…
人が必要とし続ける何か…
必要な空白…

何かを盲目的に信じている…
何かを知らないうちに忘れている…

カフカによると、メシアは必要なくなったときにやってくるらしい

Oh Well

Oh Well(1969)
Fleetwood Mac

BLACK MAGIC WOMEN はサンタナの曲だと思ってた…
原曲はあとで聴いた…

なぜイギリスでブルース系が充実してるのかよくわからないが…
とにかくストーンズ、ツェッペリン、フロイド…枚挙に遑がない…
ピーター・グリーンもその中心にいたのだと思う…
Oh Well …

Continue reading “Oh Well”

अहिंसा

倫理/数珠の網、細胞の織物(「惑星の未来を想像する者たちへ」所収 )
著 ゲーリー・スナイダー
訳 山里勝巳・田中泰賢・赤嶺玲子

スナイダーはアヒンサー(अहिंसा)を仏教の「第一の戒め」として引用している…
「無益な殺生をしてはならない」という意味だ…

アヒンサーとは不殺生、非暴力を意味する言葉だ…
ヒンドゥー教、仏教、ジャイナ教で重要な教義とされている…
食に関することだけではなく戦争なども含めた概念だろう…
さらには人や動植物だけではなく地球規模或いは宇宙規模で考えるべき概念かもしれない…

無益な殺生とは何だろうか…
必ずしも必要ではないとか…過剰に奪っているとか…そういう意味だろう…
スナイダーの言う「経済的」な意味合いを持った言葉だ…

Continue reading “अहिंसा”