riot in lagos

riot in lagos(1980)
坂本 龍一

アディーチェが住むラゴス…
調べるとリリース当時のラゴスはやはり混乱状態だったようで…
今でも経済・文化の中心でありながら治安は最悪だとか…

フェラ・クティの影響があるらしいのだけど、分からないのが悔しい…
同年リリースの Remain in Light は何となく分かるのだけど…
いずれもワンコードは共通している…

一瞬にして空気が電荷を帯びる…
ライブではなくスタジオ録音で脳内に電子を飛ばしたい…

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We Should All Be Feminists

男も女もみんなフェミニストでなきゃ(2017)
著 チママンダ・ンゴズィ・アディーチェ
訳 くぼた のぞみ

フェミニズムの理想はフェミニズムが無くなることだろう…
それは可能だろうか…

理解と誤解は分かち難い…
差別と区別の線引きも曖昧だ…
すれ違いや隙間が作る力学・規範は欠かせない…

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ひきこもれ

ひきこもれ – ひとりの時間をもつということ(2002)
著 吉本隆明

フーコーが歴史の中に見た「狂気」と同じだと思う…社会が「ひきこもり」を生み出す過程は、ひとりでいることへの恐怖や罪悪感と切り離せない…それは病的なものになり、克服すべきことになる…吉本氏はひきこもりをある意味賛美し、少なくとも弁護・後押ししている…

他者への伝達ではなく自分に通じる言葉…
その言葉はひきこもることで生まれる…
価値はそこでしか増殖しない…

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Mt.Takakubi

今日は外周のロードを走ってみた…

途中、二度も鹿に遭遇…
一度は至近距離を2頭が時間差で横切って行った…
もう一度も2頭が急斜面を連れ立ってあっという間に駆け上がっていった…
車内から見る時とは違い、感覚が格段に研ぎ澄まされる…
番いだったのか…親子だったのか…

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ตื่นบนเตียงอื่น

新しい目の旅立ち(2015)
著 プラープダー・ユン
訳 福冨 渉

この旅の舞台はフィリピンのシキホール島…
昔ながらのゆったり時が流れる小さな島だ…
魔女が住んでいるらしい…

正月といえば近場の一泊旅行が慣例で、旅先でのランも楽しみのひとつだった今年はコロナの影響でそれも叶わなかったタイ人による旅を綴った本原題を直訳すると「違うベッドで目覚める」になるプルーストによると「真の発見の旅とは、新しい景色を探すことではない。新しい目で見ること」らしい

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