They’re Trying To Kill Us

THEY’RE TRYING TO KILL US(2021)
監督 キーガン・クーン、ジョン・ルイス
制作総指揮 クリス・ポール、ビリー・アイリッシュ

ビリー・アイリッシュの言葉…
https://www.ellegirl.jp/celeb/a103849/c-billie-eilish-slams-all-lives-matter-20-0601/

食を操作することによる暴力…
貧困、人種差別、健康被害、環境汚染…
すべてが詰まっている…
すべてが繋がっているというべきか…

「彼らが私たちを殺そうとしている」…
彼らとは権力者のことだろう…白人、大企業、アメリカ政府…
私たちとは主に黒人や先住民のことだ…
そこには弱者から搾り取る構図がある…

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Lewis Hamilton

画像引用元

https://www.as-web.jp/f1/577047?all
https://octane.jp/articles/detail/4000
https://intensive911.com/?p=188493

排気ガスに容赦ないグレタ・トゥーンベリはヴィーガンのF1レーサーをどう思うのだろうか…

動物園も競馬もペットショップも要らない…
コスタリカの政策に賛同する…
https://www.hachidory.com/animal/00/id=509
SDGs はこういう手放す作業に逆行しているように思えてならない…
動物のことは放っておけばいい…関わらないことだ…
動物愛護も必要ないし、動物に権利なんてものがあるはずもない…
動物の権利とは「人社会に巻き込まれない権利」と読むべきだ…
人と動物を完全に隔離するということではない…
共生する生物もいる…カラス、野良猫、腸内細菌…
警察犬や盲導犬に頼るケースもある…
もし動物を飼うのならそれは家族の一員として責任を持って迎え入れるということだろう…

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Billie Eilish

画像引用元

https://www.elle.com/jp/culture/celebgossip/a38354966/billie-eilish-turkey-thanksgiving-211126/
https://news.yahoo.co.jp/articles/a3df068acc2b7a48b2ec3aafc50f154c52675235
https://www.ellegirl.jp/celeb/a103849/c-billie-eilish-slams-all-lives-matter-20-0601/

「動物はすでに完成されたものとして存在しているのだから、その動物から何かを作り出すことには意味がないと思う。動物をそっとしておいて…」ビリーの解釈…
https://www.vogue.co.jp/celebrity/article/the-reason-why-go-vegan-billie-eilish

自然には答えだけがある…
理由なんてない…
逆に人は答えを失くしてしまった…
理由だけを作り続けている…

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SDGs, VEGAN, COP, TTP…

農薬が素晴らしい発明として歓迎されたこともあったのだと思う…
持続可能が今の発明になったに過ぎない…
全ては有用性の中で語られる…
それを捨てる発想ではない…
薬で健康を維持するようなもの…
原発で生活を維持するようなもの…
必要な力技なのかもしれないけど…

今より住みやすく…もっと住みやすく…
それは調和とか共生の感覚とは関係ない…
ただの我がままだ…
地球と同じ環境の星に移住できたら…
きっとSDGsはすぐに捨てられるのだろう…

ヴィーガンにしても動物の権利はこじつけ…
環境保全や健康は有用性つまり果てしない恩恵と犠牲の探求…

地球が温暖化してるとか…
その犯人が二酸化炭素だとか…
その要因が人の活動だとか…
そんなことより人と家畜の異常な個体数…
すでに地球と釣り合っていないのではないか…
いつから二酸化炭素は悪者になってしまったのか…

目先の数字を変えても何も変わらないだろう…
理性(有用性)は釣り合わない…

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El Pepe

■ El Pepe, una vida suprema(2018)
監督 エミール・クストリッツァ

■ ムヒカ 世界でいちばん貧しい大統領から日本人へ(2020)
監督 田部井 一真

一市民と本気で口論するシーンがある…クストリッツァは等身大のホセ・ムヒカを撮ろうとしていた…対して田部井監督の方は監督の思いが伝わる内容になっている…日本との意外な接点も知ることができた…日本でのスピーチでは奥さんの反応見て泣いてしまった…あと日本版のプロデューサーは大島渚さんの御子息である大島新さんだ…

▶︎有名なスピーチより…

「我々は発展するために生まれてきたのではない…幸せになるために地球に生まれてきたのだ…」

「貧乏とは少ししかもっていないことではなく、もっともっとと欲しがることである…」

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Up the Hill Backwards

Up the Hill Backwards(1981)
DAVID BOWIE

世の中は強者の論理で動いている…
そうでなくてはならない…
ホロコーストは断罪されても原爆投下の戦犯は問われない…
何人殺そうが毛沢東は今でも英雄…
支援や再分配は弱者を弱者のままにする…
菜食者が病気になれば菜食のせいと勘繰られ…
カラスやシロアリやゴキブリはいつも悪者…

聖書が売れた時代からハウツー本が売れる時代へ…
生き抜くためのハウツー本…
成功するためのハウツー本…
希薄な方へ誘導するもの…
欠かせないビルゲイツの賛辞…

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ספרות בדיונית

大きな社会を可能にしたのはハラリの言う虚構なのかもしれない…
サピエンスは知らない人と同じ社会で生きることができるようになった…

ハラリは国家、宗教、人権、会社、お金などを虚構と呼んでいる…
言わば「共同幻想」(厳密には幻想ではない)…
吉本氏の意味もそう遠くはないのでは…
しかしそもそもの始まりである「自分」と「世界」も虚構なのだろう…
弓矢もF=maも同じように虚構だ…
道具として加工したものも、概念や法則として抽出したものも…

理性が作りだす世界…
決して偽物ではない…
それらは「在る」とも言えるし「無い」とも言える…

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ÉNERGIE

自然界に食べ物は存在しない…
食べる行為があるだけだ…
農耕や牧畜によって食べ物が作られるようになった…
あるいは肉を火で炙ったときからだろうか…

エネルギーも自然界には存在しない…
切れ目ない絶え間ない運動があるだけだ…
火や道具がエネルギーの起源なのだろう…
火力、重力、風力、弾性力、張力などでそれまでにない力が得られた…
さらに化石燃料、核燃料によるものが広まった…

食べ物もエネルギーに変わりない…
選ばれ、取り出され、加工されたものだ…
その過程で何かが犠牲になっている…

人も道具も自然の外に存在しているわけではない…
そして自然は失うことを知らない…
人にとっての恩恵は、人にとっての損失で成り立っているということだろう…

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SANTÉ

言葉による思考、楽器の演奏…
足でボールを自在に扱い、筆で繊細な文字を書く…
答えを失ったからこそ獲得したものだろう…
アガンベンの言う「しないことができる」ことの恩恵かもしれない…

「できる」には「できない」が隠されている…
同じように健康には必ず病いが隠されている…
健康とは病のあり方に関わるものだろう…

健康を、身体、生活環境、地球環境の指標と考えよう…
それは生命そのものやその活動を維持するための指標…
完全はありえない…病んでいるのがヒトなのだから…
完全な健康はむしろ「健康」とは呼ばない…「自然」だろうか…
そもそも健康とは文明とともに現れた新しい指標だ…

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Eating Animals

イーティング・アニマル(2009)
著 ジョナサン・サフラン・フォア
訳 黒川 由美

我が町にも食肉加工場はある…
検査機関も併設されている…
平日は数百メートル先まで豚の鳴き声が聞こえる…
革製品を扱う工場もある…海外からの注文も多い…
工場は原発や米軍基地のようなものだ…
住民の生活を支えている…

動物の犠牲に関わるものを今すぐすべて否定することはできない…
社会全体が少しずつ別の選択をするよう願うだけだ…
おそらく正解とは頭の中の出来事に過ぎないのだろうし…
何にしろ穏やかな気持ちでいたい…
人同士の軋轢も、動物の犠牲もないのが理想だ…

人は「食事をする」動物だと著者は言う…
さらに言うなら「食べ物を作る」唯一の動物だろう…
自然界に「食べ物」は存在しない…
食べる行為があるだけだ…

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