13 Questions

◼️Q4 – お乳や卵はいいんじゃない?

卵や乳は生殖分泌物であり、雌だけがこれを生成する…ほぼ同数産まれてくる雄は繁殖に必要な少数以外は業者にとって不要であり最終的には殺処分される…卵用鶏の雄は雌雄鑑別士によって産まれてすぐに選別され、生きて意識があるまま肉挽き機やゴミ袋、あるいはガス室に放り込まれる…卵用種の雄ひよこ、乳用種の雄子牛は、卵消費や乳消費の避けられない犠牲者である…残った雌もその能力の限りを搾り取られたのちに屠殺または廃棄される…

卵や乳の生産は殺害と無縁ではない…

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13 Questions

Title : Mind If I Order the Cheeseburger ?
Author : Sherry F.Colb

菜食を薦める本や記事は数多くある…でもそれを読むのはすでに菜食している人か興味や疑問を持っている人で…あるいは肉食者で菜食者を論破したがる強者…読む前にすでに大まかな答えを準備してそこに向かって読むようなもの…言葉には限界がある…
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THEORY

例えば地球温暖化は温室効果ガスのせいとかそうでないとか、ヨーグルトは体にイイとか悪いとか…この手の話は得てして水掛け論になりがちだ…データを証拠にこれこそ真実だと言わんばかりで、立派な学者同士でも話が噛み合わない…私たち素人は自分に都合のいい結果だけを探し出し、一般化されるころには自分が間違っていたとしてもその過去を当然のように忘れる…都合が良すぎる?…薄っぺらい消費社会にも通じる…「長生きできる」とか「痩せる」とか…いつの時代も誤解は日常化しているものではあるけど、私たち素人はもっと慎重になるべきなのだろう…
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CELLS

iPS細胞、ES細胞、STAP細胞?…培養技術に期待されているのは臓器だけではない…人類は食肉や皮革製品も直接作ることになるのだろう…ハラリが言う「細胞バーガー」もそのひとつ…人類が生き物を操作した歴史は今に始まったものではない…遡れば23,000年前の農耕にたどり着く…その後畜産や養殖が始まり品種改良や遺伝子組換えを経て、今日ではゲノム編集の倫理的問題が問われている…
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COMPOST

うっかりしてるとこんな感じで育ってしまう
育ててもいいわけだが、今の所は土に還している
とにかくできることを少しずつ…

5月に届いてから順調に分解処理できている
うちでは食べ残しはでない…作ったものはすべて食べる
料理のときの野菜などの切り屑だけがココに入る
コンポストは今年の成果だ

今年から魚も食べてない
動物は生きるために食べる量だけ自分で捕獲するなら問題ないと思う
今ココでは他の食べ物で生きていける

上はジャガイモ…下は玉ねぎ…IMG_1436
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Animal Liberation

シンガーは菜食を推奨し、デリダは菜食を批判している
なのにシンガーの考え方に違和感を感じ、逆にデリダの方に頷ける部分がある…
そしてなぜか最後はシンガーと同じ立場になる…

ピーターシンガーは菜食主義の先頭に立つ哲学者だろう
動物への差別を種差別であるとして批判している
動物も痛みを感じるであろうから、倫理的対象として扱うべきだと…
「痛みを感じるから」という点が気になる
人間の基準を強引に人間以外にも適用しようとしてはいないだろうか…
また、生物学の上に築かれる倫理は今後解明されることに左右される可能性があり、程度の問題に還元されて議論が不毛になる危うさも感じる
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