◼️Q4 – お乳や卵はいいんじゃない?
卵や乳は生殖分泌物であり、雌だけがこれを生成する…ほぼ同数産まれてくる雄は繁殖に必要な少数以外は業者にとって不要であり最終的には殺処分される…卵用鶏の雄は雌雄鑑別士によって産まれてすぐに選別され、生きて意識があるまま肉挽き機やゴミ袋、あるいはガス室に放り込まれる…卵用種の雄ひよこ、乳用種の雄子牛は、卵消費や乳消費の避けられない犠牲者である…残った雌もその能力の限りを搾り取られたのちに屠殺または廃棄される…
卵や乳の生産は殺害と無縁ではない…
◼️Q4 – お乳や卵はいいんじゃない?
卵や乳は生殖分泌物であり、雌だけがこれを生成する…ほぼ同数産まれてくる雄は繁殖に必要な少数以外は業者にとって不要であり最終的には殺処分される…卵用鶏の雄は雌雄鑑別士によって産まれてすぐに選別され、生きて意識があるまま肉挽き機やゴミ袋、あるいはガス室に放り込まれる…卵用種の雄ひよこ、乳用種の雄子牛は、卵消費や乳消費の避けられない犠牲者である…残った雌もその能力の限りを搾り取られたのちに屠殺または廃棄される…
卵や乳の生産は殺害と無縁ではない…
◼️Q2 – 食の楽しみは?
著者も書いているように菜食人になるのに快楽を手放す必要はない…
付け加えると…
屠殺に加担していないことは気持ちをラクにさせてくれる…屠殺がなくなるわけではないので偽善的に思えるかもしれないが、ひとりの決断は貴重な一歩であるはず…
Continue reading “13 Questions”
◼️Q1 – 植物なら食べてもいいの?
動物には「情感」があるから食べない…
著者の回答を要約すればそういうことになる…
苦しみを感じるか感じないかが線引きのポイントになる…
自分の知る限り植物は感じることはできてもそれを気にしないらしい…
Continue reading “13 Questions”
Title : Mind If I Order the Cheeseburger ?
Author : Sherry F.Colb
菜食を薦める本や記事は数多くある…でもそれを読むのはすでに菜食している人か興味や疑問を持っている人で…あるいは肉食者で菜食者を論破したがる強者…読む前にすでに大まかな答えを準備してそこに向かって読むようなもの…言葉には限界がある…
Continue reading “13 Questions”
例えば地球温暖化は温室効果ガスのせいとかそうでないとか、ヨーグルトは体にイイとか悪いとか…この手の話は得てして水掛け論になりがちだ…データを証拠にこれこそ真実だと言わんばかりで、立派な学者同士でも話が噛み合わない…私たち素人は自分に都合のいい結果だけを探し出し、一般化されるころには自分が間違っていたとしてもその過去を当然のように忘れる…都合が良すぎる?…薄っぺらい消費社会にも通じる…「長生きできる」とか「痩せる」とか…いつの時代も誤解は日常化しているものではあるけど、私たち素人はもっと慎重になるべきなのだろう…
Continue reading “THEORY”
iPS細胞、ES細胞、STAP細胞?…培養技術に期待されているのは臓器だけではない…人類は食肉や皮革製品も直接作ることになるのだろう…ハラリが言う「細胞バーガー」もそのひとつ…人類が生き物を操作した歴史は今に始まったものではない…遡れば23,000年前の農耕にたどり着く…その後畜産や養殖が始まり品種改良や遺伝子組換えを経て、今日ではゲノム編集の倫理的問題が問われている…
Continue reading “CELLS”
ハチドリのひとしずく
監修 辻 信一
ハチドリの寓話がこの本の契機になっている
自然を意識したそれぞれの考えや生き方の紹介など…
自分の立ち位置も遠くはないと思う…
地球が温暖化してるかは分からない
CO2が主犯なのかも知らない
Continue reading “ハチドリのひとしずく”
シンガーは菜食を推奨し、デリダは菜食を批判している
なのにシンガーの考え方に違和感を感じ、逆にデリダの方に頷ける部分がある…
そしてなぜか最後はシンガーと同じ立場になる…
ピーターシンガーは菜食主義の先頭に立つ哲学者だろう
動物への差別を種差別であるとして批判している
動物も痛みを感じるであろうから、倫理的対象として扱うべきだと…
「痛みを感じるから」という点が気になる
人間の基準を強引に人間以外にも適用しようとしてはいないだろうか…
また、生物学の上に築かれる倫理は今後解明されることに左右される可能性があり、程度の問題に還元されて議論が不毛になる危うさも感じる
Continue reading “Animal Liberation”