菜食の人たちも、肉食ありきの人たちも…
みなさん平等とか権利が好きかもしれない…
自分がそれらを翳すことはない…
むしろ平等とか権利を警戒している…
そこには暴力が隠れているから…
だから知性との付き合いかたを考えている…
平等とか権利は「私」の産物…
人社会特有のもの…
野生にそんなものはない…
動物に権利があるはずない…
可能なら動物には関わらないことだ…
それぞれの生き方を尊重したい…
野生に「食べ物」は存在しない…
「エネルギー」も存在しない…
それらは人が作り出しているもの…
人が意識したときに始まっているもの…
「平等」もない…
平等ではないということではなくて…
平等も不平等もないということ…
バタイユが言うように、そこは水の中の水…
食べ食べられることに優劣があるわけではない…
優劣は私たちが見ているに過ぎない…
だからピーター・シンガーには賛同できない…
動物に権利があるとするなら、
それは人社会に巻き込まれない権利だろう…
平等は私たちの知性の産物…
本来を装っているが違う…
私たちが発明したもの…
自分の菜食の話は他と違うかもしれない…
倫理の話ではないし強制するものでもない…
もっと感覚的なもの…
もっと澄んだもの…
それを大事にしたいだけ…
必要なら動物も食べる…
必要ないなら食べない…
そしてできれば食べて欲しくない…
自分だけさっぱりしてても悲鳴は消えないから…