Gulliver’s Travels

ガリバー旅行記 第4話 フウイヌム渡航記
著 ジョナサン・スウィフト
翻訳 山田  蘭

巨大なガリヴァーのイメージしかなかったのだけど
第4章(島を出るまで)を読んでみると
ヤフーとは「YAHOO」らしく、語源らしい
私たちはヤフーだった…

フウイヌムの社会はアナキストが描く理想社会のようにも映る
代表者会議はあっても法律のない社会…
ただ優生学の片鱗が見え隠れする…

À propos de récits d’habitants d’Hiroshima

ヒロシマの人々の物語
著 ジョルジュ・バタイユ
訳 酒井 健

政治家や軍隊や法に携わる人たちはある意味国家に隷従している
国民全体が国家の奴隷になることもある
その国家とはもともと存在しない
ハラリの言う虚構…

国家は善悪よりも損得を優先する
福祉もその例外ではない

Continue reading “À propos de récits d’habitants d’Hiroshima”

Histoire de l’œil

眼球譚
著 ジョルジュ・バタイユ
訳 生田 耕作

第2章に裏話が書かれている…
Permanent Vacation のパーカーが重なる…
パーカーは「マルドロールの歌」を愛読していた…

パーカーの母は夫の死後発狂する…
母は面会に来たパーカーに「お前の目は父さんの頭から取った目だ」と言う…
廃墟となった生家…
パーカーは漂流するしかないと言う…
そして旅だつ…

Continue reading “Histoire de l’œil”

MORRISSEY

●『お騒がせモリッシーの人生講座』
ACTION IS MY MIDDLE NAME
著 上村彰子

●『いまモリッシーを聴くということ』
GOOD TIMES FOR A CAHNGE
著 ブレイディみかこ

正直ソロ以降のモリッシーの音は好きではない
『いま』はスミス期までしか読んでない
ジョニー・マーとの化学反応が魅力的だった

Continue reading “MORRISSEY”

Mind If I Order the Cheeseburger?

菜食への疑問に答える13章
著 シェリー・F・コーブ
訳 井上 太一

◼️Q13 – 完璧な菜食人にはなれないんだから、こだわらなくてもいいんじゃない?

この章も自分の率直な思いを…

肉食者は一部を取り上げて全否定に結びつける傾向がある(自分もそうだった
逆にヴィーガンも完全を求める傾向があるのだけど

Continue reading “Mind If I Order the Cheeseburger?”

TORNADO ALLEY

トルネイド・アレイ
著 ウイリアム ・バロウズ
訳 清水 アリカ

音感的ノリで読み切った「裸のランチ」とは違う
意味がわかるリズミックなキレはそのままに

暴力、ゴミ、病気、貧困
ノイズを発するのは人間だけで、それをノイズと認識するのも人間だけだろう
ノイズは無くならないだろうし、逆に必要なものなのかもしれない
調和は常に保たれているノイズは調和の証
何が問題なのか量の問題とは思えない
犠牲にしているものが何なのか

Continue reading “TORNADO ALLEY”

The Amish of Lancaster Country

アーミッシュ の昨日・今日・明日
著 ドナルド・B・クレイビル
訳 杉原利治 大藪千穂

ニッケルマインズの悲劇
2006102日、非アーミッシュの男がアーミッシュの学校に銃を持って立てこもった教師、子供達、訪れていた大人が人質になった教師が逃げて警察に連絡犯人は女子生徒だけを残して他の男子生徒と大人を解放 Continue reading “The Amish of Lancaster Country”