肉食の思想

肉食の思想
著 鯖田豊之

肉食を通じて日本人から見たヨーロッパを分析している
書かれた1966年当時と比べるといろいろ変化はあった

畜産業は餌となる穀物を確保するために広大な土地を必要とするとの指摘があるが、2017年現在は家畜の増加に伴い深刻な緑地減少が進んでいる

日本の肉食率が欧米に比べて低いと書かれているが、現在は肉食大国になりつつある
逆に欧米は菜食者が多くなり理解が深まっている

ここでもキリスト教の影響が指摘されている
キリスト教を批判し仏教を評価したニーチェとの類似点は多い