Three Stories
スペインの家:三つの物語(2014)
著 J.M.クッツェー
訳 くぼた のぞみ
情が移るという言葉がある…
動物に対して使うこともあるだろう…
家に対しても…
人も例外ではない…
人は自分に、身近な他者に、情を移している…
遠くの知らない人には…それほどではない…
随分前に死んだ人に対しても…
従者とは登場人物のことだろうか…
デフォーとロビンソンが入れ替わっている…
ロビンソンがデフォーを描いているかのようだ…
従者とは主人公であり作家であり…
人は私とかあなたを作っている…
物語を作っている…
そうやって生きている…
#13
Ars longa, vita brevis.
教授の音を聞いて自分にもできると思った…
クオリティーは問題ではなく…
自分でも楽しめる…そういう感覚…
昨年、作った曲を教授に聞いてもらいたい、ふとそう思った…
正直言うと…時間がないと思った…
サウンドストリート時代から続いてるオーディションに応募した…
落ちた…たぶん聴いてもらえなかった…
振り返るとずっと教授とともに生きてた気がする…
おかげで原発にも詳しくなった…
吉本隆明、Sylvian、楊德昌、Nam June Paik…
色んな人を教授経由で知った…
若い頃はとんがってた…
そういう教授が好きだったな…
武満徹さんにも厳しいこと言ってた…
反面お笑いには寛容だったり…
唯一この眼で姿を見たのは Media Bahn Live のとき…
教授が踊っててビックリしたな…
async を聴いて弱さを感じた…
12 を聴いて何かを受け入れているように感じた…
顕子さんのTwitterも止まってる…
今日は教授と同じとこで買った線香を焚こうと思う…
ひとつの時代が終わった…
坂本龍一(1952-2023)
Jim Walmsley
(画像引用元)
ウォームスリーは菜食者だ…
工場式畜産に賛同できないらしい…
肉を食べなくてもパフォーマンスに影響はない…
むしろいいことしかない…
Trailrunner
UTMBで同じく菜食者のキリアンとトップを争った…
50マイルの世界記録も持っている…
長髪とバネを使ったフォームが印象的だ…
水俣曼荼羅
水俣曼荼羅(2021)
監督 原 一男
ここには縮図がある…
文明の基本構造と言っていい…
大きな社会でぼんやりしているもの…
恩恵は犠牲の上に成り立っている…
差別、病気、貧困、環境破壊、動物の犠牲…
法律や倫理とは何なのだろう…
戦争にもルールがあるらしい…
大きな社会は超間接的につながっている…
多くの場合加害者は特定できず…
被害者の姿も見えない…
末梢神経が損傷している場合、自覚症状があるらしい…
脳が損傷している場合、末梢の麻痺が分からないらしい…
ほぼ地元だけど、「MINAMATA」にしろ「曼荼羅」にしろ地元で観た人がどれだけいるのだろうか…むしろ地元だから見ないのかもしれない…地元民と他所者の評価には必ず溝がある…同じ地元民でも立場や意見は違う…善と悪を固定すべきでないことも分かる…誰かを責めるというよりも、人社会の在りようを見極めたい…水俣病だけの問題ではない…
ABOVE THE CLOUDS
雲の上へ(2018)
著 キリアン・ジョルネ
訳 岩崎 晋也
なぜ山に登るのか…
なぜ山を走るのか…
球磨川を走るだいぶ前に読み始めた…
しばらくトレーニングとか準備で本と向き合うことができずにいた…
読み終えたのはレースの一週間後…
天と地ほどの差があるとはいえ、接点は少なくない…
以下キリアンの言葉…
KUMAGAWA
第2回球磨川リバイバルトレイル – 102km(DNF)
昨日の昼から今朝までコース上にいたことが夢のようだ…67kmを18時間半だった…二つの決断を評価したい…まずエントリーしたこと、そして第2エイドまで進むことを決心したこと…頚椎症や腰痛に悩まされエントリーを迷っていたが、とりあえずモチベーションになることを期待して決心した…そして今回は昨年リタイヤした第1エイドの先に進まないといけなかった…
この大会はある意味地元であり、なおかつ復興を謳っている…トレイルを走る自分にとって避けては通れない…規模からしてもチャレンジに値する魅力十分…身の丈に合ってはいないが、それは重要ではない…
Wayne Shorter
Wayne Shorter(1933-2023)
Bitches Brew(1970)Miles Davis
Native Dancer(1975)Wayne Shorter
Heavy Weather(1977)Weather Report
自分にとってのウェイン・ショーターはこの3枚…
サンクチュアリの緊張と興奮…
ナシメントとの共演での優しさ…
ザヴィヌル、ジャコパスとの化学反応…
エスペランサはショーターをヒーローと言っていた…
NO LOST SHOES
NO LOST SHOES
監督 マックス・ロミー
マイクロプラスチックが問題になっている…
シューズもその主要な要因だ…
毎年200億足のシューズが作られるらしい…



