ダーウィン事変(2020- )
作画 うめざわ しゅん
連載中…4巻まで読んだ…デリケートな問題を扱っている…作者がヴィーガン寄りなのかはわからないし、この先どういう展開になるのかも分からない…とはいえおそらくだけど、作者の理解は自分に近い印象…
マンガ大賞を受賞しているんですね…チャーリーとルーシーは難しい理屈よりも自分の感じ方に従順だ…その辺注目だし、読者には彼らの感じ方や考え方を追って欲しい…特にチャーリーはどこにも属していない…これから難しくなるかもしれないけど…
ダーウィン事変(2020- )
作画 うめざわ しゅん
連載中…4巻まで読んだ…デリケートな問題を扱っている…作者がヴィーガン寄りなのかはわからないし、この先どういう展開になるのかも分からない…とはいえおそらくだけど、作者の理解は自分に近い印象…
マンガ大賞を受賞しているんですね…チャーリーとルーシーは難しい理屈よりも自分の感じ方に従順だ…その辺注目だし、読者には彼らの感じ方や考え方を追って欲しい…特にチャーリーはどこにも属していない…これから難しくなるかもしれないけど…
Jean-Luc Godard(1930-2022)
Jean-Paul Belmondo(1933-2021)
Anna Karina(1940-2019)
Anne Wiazemsky(1947-2017)
今はもう無いのだけど、テアトル西新という小さな映画館があった…ブニュエルやポランスキーもそこで観た…最初に観たのは「カルメンという名の女」…衝撃は忘れられない…その時から何かが大きく変わった…何かが壊れて、違う世界が広がった…BOWIEの「HEROES」を聴いたときのようだった…「カルメン…」は1984年の公開時、まだ高校生で、福岡で受験したその日に観に行った…どこで映画情報を得たのかハッキリした記憶はないけど、映画を観ることは決めてたような気がする…
好きな映画と聞かれて迷わないよう決めてる作品が二つある…自分にとって間違いない作品…ひとつはジャームッシュの「ストレンジャー・ザン・パラダイス」…もうひとつは「アワー・ミュージック」…
オルガと同じように天国へ…
NOTRE MUSIQUE…
Octet/Eigth Lines(1979-1983)
STEVE REICH
フルートが入るとこは…
震える…
そのフルート…5拍子…
A1、A2、B1、B2、B1’…謎の構成が繰り返される…
上記1と2の旋律は下図のような音の配置になる…
1■■■■_■■_■■■_■■__■_■_
2■■■_■■■_■_■■_■■_■_■_
万華鏡のような音世界…
反復と差異…差異と反復…
引き伸ばされた瞬間なのか…
凝縮された今なのか…
Orphée(2016)
Jóhann Jóhannsson
アイスランド気質なのか…
静かな音も荒ぶる音も…
自然への近さを具えている…
Björk にも感じるもの…
最後にして最初の人類(2020)
原作 オラフ・ステープルドン
監督 ヨハン・ヨハンソン
音楽 ヨハン・ヨハンソン
語り ティルダ・スウィントン
物言わぬ映像…あとは曲とナレーションのみ…デレク・ジャーマンのBLUEを思い出す…ティルダが繋いでいるイメージ…一方は個の死…一方は人類の絶滅…ヨハンソンの死後2年を経て仲間たちの手によって完成した作品…ジャーマンも遺作だった…
私たちは日々、変化を楽しみ、変化を恐れている…
気がつくと大きな変化の中で常識は崩壊を繰り返し…
それでも何かを信じて生きている…
ヤンヤン 夏の思い出(2000)
監督 楊徳昌(エドワード・ヤン)
いつも余計で…
いつも足りない…
日常は非日常で作られている…
大袈裟な演出も小細工も要らない…
少し引いた距離感ですべてを写し出す…
THE EASER(2006)
Thom Yorke
わたしとかあなたとか
それは勘違いみたいなもの
消せない勘違い
あなたとかわたしとか
それは病気のこと
消せない病気
どこにも魂なんかない
それは歪み
消せない歪み
アランフエスの麗しき日々(2016)
監督 ヴィム・ヴェンダース
脚本 ペーター・ハントケ
L.アンダーソンとの日々を連想させる歌詞で幕を開ける(出会いはずっとあとのことだけど…)…ひとりの書き手による二人芝居…書き手が構想を練っていて、架空の二人にセリフを預けている…二人なら何を話すだろうか…細かい部分はどうでもいいのかぼんやりした話がダラダラ続く…常に唐突で何かが足りない…
菜食主義者(2007)
著 ハン・ガン(韓江)
訳 きむ ふな
暴力とは…
人間特有の歪んだ様相だと思う…
動物の捕食や火山の爆発、津波とは違う…
暴力は文明とともにある…
理性によって作られる…
意味によって作られる…
私によって…
暴力は恩恵と犠牲の構造に関わっている…
恩恵のために犠牲に目を瞑ること…
意味が作り出すもの…
恩恵が恩恵を守ろうとする…
恩恵の連鎖…
人は暴力に頼って生きている…
左利きの女(1977)
著 ペーター・ハントケ
訳 池田香代子
孤独をなぞるような描写が続く…
最後だけ戯曲を思わせる展開になる…
かといって何かが大きく動くわけではない…
仕事とか遊びとか…文明人らしい行為としての…
それは孤独に背を向けることかもしれない…
逃げること…ある意味動力にはなってる…
でも向き合ってはいない…