Last and First Men

最後にして最初の人類(2020)
原作 オラフ・ステープルドン
監督 ヨハン・ヨハンソン
音楽 ヨハン・ヨハンソン
語り ティルダ・スウィントン

物言わぬ映像…あとは曲とナレーションのみ…デレク・ジャーマンのBLUEを思い出す…ティルダが繋いでいるイメージ…一方は個の死…一方は人類の絶滅…ヨハンソンの死後2年を経て仲間たちの手によって完成した作品…ジャーマンも遺作だった…

私たちは日々、変化を楽しみ、変化を恐れている…
気がつくと大きな変化の中で常識は崩壊を繰り返し…
それでも何かを信じて生きている

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Les beaux jours d’Aranjuez

アランフエスの麗しき日々(2016)
監督 ヴィム・ヴェンダース
脚本 ペーター・ハントケ

L.アンダーソンとの日々を連想させる歌詞で幕を開ける(出会いはずっとあとのことだけど…)…ひとりの書き手による二人芝居書き手が構想を練っていて、架空の二人にセリフを預けている二人なら何を話すだろうか細かい部分はどうでもいいのかぼんやりした話がダラダラ続く常に唐突で何かが足りない

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채식주의자

菜食主義者(2007)
著 ハン・ガン(韓江)
訳 きむ ふな

暴力とは…
人間特有の歪んだ様相だと思う…
動物の捕食や火山の爆発、津波とは違う…

暴力は文明とともにある…
理性によって作られる…
意味によって作られる…
私によって…

暴力は恩恵と犠牲の構造に関わっている…
恩恵のために犠牲に目を瞑ること…
意味が作り出すもの…

恩恵が恩恵を守ろうとする…
恩恵の連鎖…

人は暴力に頼って生きている…

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Die linkshändige Frau

左利きの女(1977)
著 ペーター・ハントケ
訳 池田香代子

孤独をなぞるような描写が続く…
最後だけ戯曲を思わせる展開になる…
かといって何かが大きく動くわけではない…

仕事とか遊びとか…文明人らしい行為としての…
それは孤独に背を向けることかもしれない…
逃げること…ある意味動力にはなってる…
でも向き合ってはいない

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STOP MAKING SENCE

STOP MAKING SENCE(1984)
監督 ジョナサン・デミ
音楽/出演 トーキングヘッズ

意味は意味を求める…
いつも何かが足りない…
苦しみ、不安、退屈、不便…
それらと共にある…

動物も同じような行動をするかのように見える…
しかしその世界はすべてが答えなのだろう…
動物はゴミを生まない…
理由を持たない充ちた世界…

意味とは歪みであり力…
私であり答えの喪失…
恩恵と犠牲…

人は常に答えを探している…
やめられない…

意味を和らげること…
有用性、道徳からの解放…

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よだかの星

よだかの星(1921)
著 宮沢賢治

動物たちが食べ食べられることに優劣はない…
損得や優劣は人がそう見ているだけなのだろう…
自然界は水の中の水だ…

自己犠牲とは言うものの…
それは失うことなのだろうか…

自分とは傷のようなもの…
自分を、理性を、意味を解くこと…
傷を癒すこと…
自然に還ろうとすること…

https://hitkeas.com/2022/04/23/czuly-narrator/
https://hitkeas.com/2020/12/12/ビジテリアン大祭/

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thank u, next

thank u, next(2019)
Ariana Grande

マンチェスターで5月22日は特別な日かもしれない…

アリアナ・グランデ、マンチェスター爆破事件から4年となることを受けて追悼の意を表明

モリッシー、マンチェスターでのテロ事件を受けて声明を発表


偶然だが二人はヴィーガンだ…

https://www.womenshealthmag.com/jp/food/a33963061/ariana-grande-diet-20201031/

テロから5年が経つ…
新しい脅威も…

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