The Human Condition
議会制民主主義とはいえ、ごく少数の代表者により決定が行われ、その間国民は労働と消費に忙しい
アレントは古代ギリシアのポリスと現代社会を比較しながら、大衆のあり方を描写している
◆人の営みと領域
労働/レーバー/プライベート
生命維持のために必要な行為…その成果は消滅する
アテナイでは家庭内の私的な閉じた領域での行為
主人への服従が求められ、暴力と命令が行使される
Continue reading “Arendt”
The Human Condition
議会制民主主義とはいえ、ごく少数の代表者により決定が行われ、その間国民は労働と消費に忙しい
アレントは古代ギリシアのポリスと現代社会を比較しながら、大衆のあり方を描写している
◆人の営みと領域
労働/レーバー/プライベート
生命維持のために必要な行為…その成果は消滅する
アテナイでは家庭内の私的な閉じた領域での行為
主人への服従が求められ、暴力と命令が行使される
Continue reading “Arendt”
The Origins of Totalitarianism
良識を持った一般国民までがヒトラーに幻想を抱いたのは何故か…
プロパガンダや利害関係だけではなく、道徳規範の崩壊があったから…
それはナチスとともに訪れ、ナチスの崩壊とともに去っていった
◆国家の成立 → 人種差別
国民国家
領土内の住民すべてを構成員(国民)として統一を計ろうとする国家
国王による王政と違い、主権は国民にあり法の元に統治される
国家領土と民族分布がほぼ同じ場合、国家はまとまる傾向にある…逆に同一民族が国家をまたがって分布している場合、または国家内部の複数民族のうち、単一民族が主導権を握った場合などは、内戦や侵略戦争の契機につながる…前者は西欧(イギリス、フランス)に見られ、後者は東欧(ドイツ、ロシア)に見られた…後者ではたらくナショナリズムは「種族的ナショナリズム」と呼ばれる
Continue reading “Arendt”
Interview
「何が残った? 母語が残った」『アーレント政治思想集成』収録
ギュンター・ガウスによるTVインタビュー
アレントの思考の変遷が語られている
中山元氏によると4つの重要な問いの提示があるという
▪️国民のナチスへの支持?
アレントは国外への逃亡/亡命の理由を、ナチスの政権獲得ではなく、友人たちのナチス支持にあるとしている…なぜ一夜にしてそれまでの道徳心を捨て、本気でヒトラーを信奉するようになったのか…
ナチスは均制化(グライヒシャルトゥング)と呼ばれる政策を掲げていた…中央政権への権力集中化…
Continue reading “Arendt”
世界でもっとも貧しい大統領ホセ・ムヒカの言葉
著 佐藤美由紀
ムヒカの言葉
貧乏とは欲が深すぎて満足できないことです
物であふれることが自由ではなく、時間であふれることが自由なのです
Continue reading “世界でもっとも貧しい大統領ホセ・ムヒカの言葉”
うちの猫の場合、
エリアに侵入する猫は完全敵視だが、人は漏れなくウェルカムだ
デリダによると歓待とは無条件の歓待らしく、名前も聞かないことらしい
珍しく「本来」的な定義から始めてる…
純粋/自然/本来を警戒するタイプかと思いきや…
現実的には無理だろう…むしろ歓待される方は条件付の方が助かるのではないか…ルールの中に入れてもらった方が楽だろう
Continue reading “Hospitalité”