◾️ 第3章 貧困は個人のIQを一三ポイントも低下させる
チェロキーインディアンの経営するカジノが大成功を収めた…偶然にも現地の子供たちのメンタルヘルスを調査していたある教授は、カジノの成功によって貧困時代の問題行動が姿を消し学校の成績が向上する様子を目の当たりにする…貧しいとなぜ人は間違った判断をするのか…サッチャーはかつて貧困を「人格の欠陥」とさえ言った…貧困は社会ではなく個人の問題であり自力で解決すべきことだと…しかしチェロキーの事例を含め多くの研究結果は置かれた環境が原因であることを示している…貧しいと余裕がなくなり焦りや不安が判断を鈍らせる…長期的視野が奪われ目先のことだけでせいいっぱいになる…
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