Love ( Puberty )・・・愛( 思春期 )
ある時期僕は、知り合いみんなが経験している悩みが伝染ってきているような気がした…初めてのTVを衝動買い…TVが面白いので人の悩みはもう気にならなくなった…
人と群れていたい、親友が欲しいと感じていた時は誰も来ず、もう孤独でいいやと思ったとたん、取り巻きが増えた…欲しがらなくなったとたん手に入る…これは絶対に正しい格言…
Continue reading “Andy”
Love ( Puberty )・・・愛( 思春期 )
ある時期僕は、知り合いみんなが経験している悩みが伝染ってきているような気がした…初めてのTVを衝動買い…TVが面白いので人の悩みはもう気にならなくなった…
人と群れていたい、親友が欲しいと感じていた時は誰も来ず、もう孤独でいいやと思ったとたん、取り巻きが増えた…欲しがらなくなったとたん手に入る…これは絶対に正しい格言…
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✤ THIRD DAY
なぜ罠に捕われたまま変わることができないのか…
古くから「汝を知れ」と言われてきた…
インドでもギリシアでも…
現代の哲学者も同じことを言おうとしているが伝わってはいない
Continue reading “Krishnamurti”
✤ SECOND DAY
人は経験/知識によって様々なパターンを作る…条件づけられる
条件付け(壁)は恐怖によって強固に支えられる
壁は自由を縛って自動化する…人は反応装置となる
そして壁によって分断された反応装置の間には葛藤が生まれる
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ジェンダーとは…
生物学的な性に対して、社会的文化的な性
表面的な男性らしさ女性らしさという解説もあり、つまり服装や言葉使いや身のこなしということになるが、内面的な性同一性のことを意味することもある
生物学的な性差(男性、女性)
心理的な性同一性(男性、女性)…ジェンダーアイデンティティ
求愛の対象…(ヘテロ、ホモ、バイ)
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フーコー 入門
著 中山 元
その風貌、性的マイノリティー、2度の自殺未遂、狂人や監獄というテーマ…少々気持ちが凹みながらも、笑顔のフーコーに誘われて読み進めた
Continue reading “フーコー入門”
『性の歴史』ほか講義集成
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1『知への意志』
ヴィクトリア朝時代、正当な性とは夫婦間の性であり、それ以外の性は抑圧されていると思われた…果たしてそうか…
16世紀以降、キリスト教においては欲望すら戒めるべきものとされ、告解での告白が強要されていた…17世紀に入り、性の告白は教会から権力を行使する場(家族、学校、病院…)へと広がり、自然と家族友人隣人はお互い監視し合うようになる
性の知識と関心は子供達をも巻き込み自慰や性倒錯の発見と抑圧へと導かれる
様々な性のあり方がコード化(分類)され、生殖とは異なる性倒錯が区別され、矯正されるべきものとして認知されるようになる
性に対する言説は抑圧されていたわけではなく、むしろ扇動され管理されていた…
権力によって隠されるものを暴く快楽、逆にくぐり抜ける快楽…
そこには社会全体としての必然性もあった
性の問題は優秀な種の保存と結びつく
また、国力に結びつく出生率にも関係してくる
Continue reading “Foucault”