Bataille

✢ 供儀、祝祭および聖なる世界の諸原則

供犠の原理は破壊であり、生贄によって破壊したいと願うのはただ「事物」のみである…供犠は物=客体を従属関係へと縛り付けている現実的な絆を破壊する…つまり生贄を有用性の世界から気まぐれの世界へ引き戻す…

人間は現実を基礎付けている諸価値を破壊することと、受け入れることを同時に行うことはできない…内在的な内奧性へと回帰することは、当然の帰結として意識が朦朧と曇ることを含んでいる…意識とは客体があるところに位置付けられている…

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Солярис

バタイユの「それ自体に価値がある」という言葉が紛らわしい…
「それ」は切ることで姿を現す…
切られることで(切られるから)他との間に関係が現れる…
意味や価値や目的や理由は常に不自然なヴィジョンに過ぎない…
実際は「それ」も「価値」も作り物…
「それ自体に価値がある」とは「切ることさえできない充足」と考えたい…
水の中の水とはそういうものだろう

道具は周囲のものとの関連性に乏しい…
異質なものであり、進化や淘汰などの結果ではない…
人間との従属関係の中で突如出現したものだ…
しかしどんなものであれ、すべては水の中の水に変わりはない…

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Bataille

✢ 人間性と俗なる世界の形成

道具は水が水の中にある世界のうちに外部性を導き入れる…それは連続性における中断であり、<物=客体>をそれとして位置付ける…道具の出現によって、その目的は有用性の面の上に与えられ、それはもはや<真の目的=究極>ではない…

人間は<物=客体>を定置することによって現れた面の上に、本来認識しえない連続性の中の諸要素を少なくとも外見上は明晰に位置付けることが可能になる…それは自分自身を外から一個の他者として統覚することをも意味する…

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Bataille

『宗教の理論』に沿ってバタイユを辿ってみる…

✢ 動物性

動物性とは直接=無媒介=即時性であり、内在性である…内在性としてあるということは、同類を食べるということ…ある動物が他の動物を食べる…そこには対立や区別や優劣があるわけではない…区別には客体の定置が必要だ…動物は世界の内に、水が水の中にあるように存在している

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À propos de récits d’habitants d’Hiroshima

ヒロシマの人々の物語
著 ジョルジュ・バタイユ
訳 酒井 健

政治家や軍隊や法に携わる人たちはある意味国家に隷従している…
国民全体が国家の奴隷になることもある…
その国家とはもともと存在しない…
ハラリの言う虚構…

国家は善悪よりも損得を優先する…
福祉もその例外ではない…

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MORRISSEY

●『お騒がせモリッシーの人生講座』
ACTION IS MY MIDDLE NAME
著 上村彰子

●『いまモリッシーを聴くということ』
GOOD TIMES FOR A CAHNGE
著 ブレイディみかこ

正直ソロ以降のモリッシーの音は好きではない…
『いま…』はスミス期までしか読んでない…
ジョニー・マーとの化学反応が魅力的だった…

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Mind If I Order the Cheeseburger?

菜食への疑問に答える13章
著 シェリー・F・コーブ
訳 井上 太一

◼️Q13 – 完璧な菜食人にはなれないんだから、こだわらなくてもいいんじゃない?

この章も自分の率直な思いを…

肉食者は一部を取り上げて全否定に結びつける傾向がある(自分もそうだった…)…
逆にヴィーガンも完全を求める傾向があるのだけど…

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13 Questions

◼️Q11 – 「人道的」に育てられた動物ならどう?

確かに死までの時間だけを切り取って考えれば許されるかのように思えてくる…
死んだ後は痛みも苦しみも無いのだし…

もし家族同様に育てて、問題にならない量の僅かな乳や卵をいただくだけならいい…
もちろん寿命まで一生面倒を見る…ペットと同じ…

「マトリックス」でネオは最初培養液の中で生きていた…
コンピューターが作り出す仮想世界で何の問題もなく生きていた…
しかし生命エネルギーが枯れたら捨てられていたのだろう…
人道的に育てられる動物と似てないだろうか…

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