COSTELLO

THE LIVES OF ANIMALS
J. M. Coetzee
The Poets and the Animals

リルケは彪を描写することで、そこに自分の姿を見ているコステロが対置させるテッド・ヒューズの詩は残念ながら参照できていないが、コステロによるとヒューズは旧石器時代の猟師が見ていた目で動物(ここではジャガー)を見ているらしいラスコーの壁画を描いた彼らの眼のことだろうヒューズの詩はバタイユの言う「供儀」に近いものなのかもしれないヒューズは現代において失われたその原始性を賛美し、抽象的(西洋的)思考を否定する

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Gulliver’s Travels

ガリバー旅行記 第4話 フウイヌム渡航記
著 ジョナサン・スウィフト
翻訳 山田  蘭

巨大なガリヴァーのイメージしかなかったのだけど
第4章(島を出るまで)を読んでみると
ヤフーとは「YAHOO」らしく、語源らしい
私たちはヤフーだった…

フウイヌムの社会はアナキストが描く理想社会のようにも映る
代表者会議はあっても法律のない社会…
ただ優生学の片鱗が見え隠れする…

COSTELLO

THE LIVES OF ANIMALS
J. M. Coetzee
The Philosophers and the Animals

コステロはクッツェーの分身なのだと思う
何かを欠いた分身何かに特化した分身
クッツェーはある意味ずるい

ノーマが言うようにコステロの話はまとまりに欠ける
しかしおそらくそれには理由がある
コステロは理性を警戒している

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KIRISHIMA

第7回 霧島・えびの高原エクストリームトレイル – 37km

自分にとってはトレイル最長走破となった…
なにより怪我なくスタートできたし怪我しなかった(翌日左足に痛みが出たが…)…
結果は制限時間を15分オーバーしてしまったが内容は満足…
完走証はないが、ゼッケンは回収されずに済んだ…

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Cora Diamond

Animal Rights: Current Debates and New Directions
Cora Diamond
Eating Meat and Eating People

バタイユの動物性(或いは内在性)という概念に倣うと、動物同士が食べて食べられることはそこに優劣があるわけではなく死さえ悲しむことではない動物が殺されたり食べられたりすることが問題になるのは、人間との関係においてのみ人間だけは食べるものを選択している

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Speciesism

ピーターシンガーは動物の権利を主張する
その根拠となる客観的事実は存在するのだろうか
その権利は権利として機能するだろうか

自然権めんどくさい概念
生きるために殺す必要があれば殺すし食べる必要があれば食べる
必要なければ何もしない(ここが大事なのだが)…
それだけのこと

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Bataille

供儀、祝祭および聖なる世界の諸原則

供犠の原理は破壊であり、生贄によって破壊したいと願うのはただ「事物」のみである供犠は物=客体を従属関係へと縛り付けている現実的な絆を破壊するつまり生贄を有用性の世界から気まぐれの世界へ引き戻す

人間は現実を基礎付けている諸価値を破壊することと、受け入れることを同時に行うことはできない内在的な内奧性へと回帰することは、当然の帰結として意識が朦朧と曇ることを含んでいる意識とは客体があるところに位置付けられている

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