Ars longa, vita brevis.

教授の音を聞いて自分にもできると思った…
クオリティーは問題ではなく…
自分でも楽しめる…そういう感覚…

昨年、作った曲を教授に聞いてもらいたい、ふとそう思った…
正直言うと…時間がないと思った…
サウンドストリート時代から続いてるオーディションに応募した…
落ちた…たぶん聴いてもらえなかった…

振り返るとずっと教授とともに生きてた気がする…
おかげで原発にも詳しくなった…
吉本隆明、Sylvian、楊德昌、Nam June Paik…
色んな人を教授経由で知った…

若い頃はとんがってた…
そういう教授が好きだったな…
武満徹さんにも厳しいこと言ってた…
反面お笑いには寛容だったり…

唯一この眼で姿を見たのは Media Bahn Live のとき…
教授が踊っててビックリしたな…

async を聴いて弱さを感じた…
12 を聴いて何かを受け入れているように感じた…

顕子さんのTwitterも止まってる…
今日は教授と同じとこで買った線香を焚こうと思う…

ひとつの時代が終わった…

坂本龍一(1952-2023)

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Jim Walmsley

画像引用元

ウォームスリーは菜食者だ…
工場式畜産に賛同できないらしい…
肉を食べなくてもパフォーマンスに影響はない…
むしろいいことしかない…
Trailrunner

UTMBで同じく菜食者のキリアンとトップを争った…
50マイルの世界記録も持っている…
長髪とバネを使ったフォームが印象的だ…

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水俣曼荼羅

水俣曼荼羅(2021)
監督 原 一男

ここには縮図がある…
文明の基本構造と言っていい…
大きな社会でぼんやりしているもの…

恩恵は犠牲の上に成り立っている…
差別、病気、貧困、環境破壊、動物の犠牲…
法律や倫理とは何なのだろう…
戦争にもルールがあるらしい…
大きな社会は超間接的につながっている…
多くの場合加害者は特定できず…
被害者の姿も見えない…

末梢神経が損傷している場合、自覚症状があるらしい…
脳が損傷している場合、末梢の麻痺が分からないらしい…

ほぼ地元だけど、「MINAMATA」にしろ「曼荼羅」にしろ地元で観た人がどれだけいるのだろうか…むしろ地元だから見ないのかもしれない…地元民と他所者の評価には必ず溝がある…同じ地元民でも立場や意見は違う…善と悪を固定すべきでないことも分かる…誰かを責めるというよりも、人社会の在りようを見極めたい…水俣病だけの問題ではない…

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ABOVE THE CLOUDS

雲の上へ(2018)
著 キリアン・ジョルネ
訳 岩崎 晋也

なぜ山に登るのか…
なぜ山を走るのか…

球磨川を走るだいぶ前に読み始めた…
しばらくトレーニングとか準備で本と向き合うことができずにいた…
読み終えたのはレースの一週間後…
天と地ほどの差があるとはいえ、接点は少なくない…

以下キリアンの言葉…

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KUMAGAWA

第2回球磨川リバイバルトレイル – 102km(DNF)

昨日の昼から今朝までコース上にいたことが夢のようだ…67kmを18時間半だった…二つの決断を評価したい…まずエントリーしたこと、そして第2エイドまで進むことを決心したこと…頚椎症や腰痛に悩まされエントリーを迷っていたが、とりあえずモチベーションになることを期待して決心した…そして今回は昨年リタイヤした第1エイドの先に進まないといけなかった…

この大会はある意味地元であり、なおかつ復興を謳っている…トレイルを走る自分にとって避けては通れない…規模からしてもチャレンジに値する魅力十分…身の丈に合ってはいないが、それは重要ではない…

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Wayne Shorter

Wayne Shorter(1933-2023)

Bitches Brew(1970)Miles Davis
Native Dancer(1975)Wayne Shorter
Heavy Weather(1977)Weather Report

自分にとってのウェイン・ショーターはこの3枚…
サンクチュアリの緊張と興奮…
ナシメントとの共演での優しさ…
ザヴィヌル、ジャコパスとの化学反応…

エスペランサはショーターをヒーローと言っていた…

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This is not freedom of thought

菜食者の多くは、動物の犠牲をなくしたいと思っている…
あるいは減らしたいと思っている…
肉食社会と相対している…
思想や信教の自由では計れない…
勝手に信じて終わるものではない…
それは女性の参政権や黒人の公民権を主張することと変わらない…
同性婚の成立を含め、同性愛への理解を求めることと変わらない…

白人至上主義…
同性愛をバカにすること…
女性の参政を笑うこと…
地動説を神の冒涜とすること…
それらはかつて多数派だった…
そう考えていいと思う…
今は違う…
間違っていたのだろうか…
そうは思わない…
それが普通だった…常識だった…
疑う余地はなかった…
たどるべき道だった…
ただ、次第に意味が変わっていった…

文明は富と権力の効率化によって生まれ発展してきた…
女性、黒人、同性愛者、先住民族、戦争や経済活動による敗者が効率化の犠牲になった…
(勝者も被害者なのかもしれない…)

平等とは、随分あとから見えてきたものだ…
本来の姿とは言い切れない…
新しい価値でありながら、本来を装っている…
倫理、道徳とはそういうもの…
肉が必ずしも必要な食材ではなくなったとき…
そのときどんな価値観が現れるだろうか…
いずれにしろ善悪、常識、普通は姿をどんどん変えていく…

地球を削り、汚すこと…
動物を食べること、纏うこと…
それらも間違いではなかった…
森林伐採、農薬の使用も問題ではなかった…
動物実験、ダウンジャケット、動物園や水族館も問題ではなかった…
今も間違いではない…
しかし帰路にあることは確かだ…

文明という水準は何らかの犠牲を必要としている…
文明は人にとっての恩恵と犠牲でできている…

文明は地球や動物や人を含めあらゆるものを犠牲にしている…
そして多くの差別、貧困、ゴミ、病気、核廃棄物を吐き出している…
文明の排泄物…
恩恵のために変質したもの、生産されているもの…

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I Have Arrived, I Am Home

Thich Nhat Hanh が亡くなって1年になる…

特定の宗教に興味はないが…
その態度というか、歩き方というか…
とても謙虚なイメージ…
清らかなイメージ…
そういうものに惹かれる…
学びがあるように感じる…
https://hitkeas.com/2021/02/11/the-other-shore/
https://hitkeas.com/2019/03/09/zen-keys/

ワタシとかアナタとか…
それは勘違いみたいなものだ…
絶えるとき、勘違いは解ける…
大したことではないのかもしれない…

亡くなったときに作った曲…
https://hitkeas.com/2022/02/01/lotus/

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