話すこと…
それは時代や環境と接点を持つこと…
バーチャルな世界と接点を持つこと…
連れていかれる…
一人で考えること…
それは少しだけ距離を置くこと…
少しだけ意味をほどくことができるのかもしれない…
それは書くこと、読むこと…
絶つこと…
それはありのままとの接点を持つこと…
意味が消滅した世界と接点をもつこと…
怖い? それとも…
話さずに生きることは難しい…
暴力を放棄することは難しい…
恩恵と犠牲の中で生きるしかない?
私たちには別の姿がある…
別の本性がある…
いつもその本性とともにいる…
だから走りたくなる…
だから動物を食べる気になれない…
また話す?
それで何が解決できる?
昼間の会話で十分…
楽しい会話であれ、
うまくいかない会話であれ、
日が暮れればひとりでいい…
また解かないといけない問題がやってくる…
そんなもの何処にもないのに…
二元論ではない…
在るのは身体だけ…
身体がバーチャルを作り出している…
私を作っている…
勘違いを作っている…
自然に還れと言う気もない…
自分たちが何者なのかを知ること…
[…] TALK […]