第6回 MIZUKAMI MOUNTAIN PARTY – 39km
トレイルの魅力が詰まったコース…民家を通ったり、テクニカルな下りを楽しむポイントもある…しかし昨夜は一睡もできなかった…ブロックもいつも通り打ってしまった…なぜ同じ過ちを繰り返すのか…仕方ないので、100マイルレースの終盤でも走るかのような(つまり過酷だけどゴール間近という)設定でスタート地点へ…ところが予想に反して今日の走りは良かった…なぜか眠らなくても走れてしまう…足の方も割と作れていたようだ…
走るのは2回目だけど、いくつかコース変更があった…前回と比較すると累積標高は増えてるんじゃないだろうか? ほんとに2,000mなのか…
*翌日参加ランナーのYAMAP記録を覗いてみると、みなさん2,600mとなってる…おいおい…逆にショートは2,000mではなく1,800mっぽいね…
まだ中盤、制限時間ぎりぎりだと言ってリタイヤする人達がいたが、あの人たちは計算ミスしてるんじゃないだろうか…
ブロックの効果は正直分からないが、今回痛みは終盤だけだった…これ以上の距離は難しかった…次回どうするのか…仙腸関節をやめて筋肉部分だけにするのか…ハイドロリリースだけにするのか…もう打たないのか…とにかく腰が痛いと走るモチベーションが下がる…痛みに耐えるだけではなく走る気持ちに影響がある…痛みがなかったら、ラストのロードはもっと楽しんで攻めて走ることができてたはず…
*翌日、痛みなどを冷静に考えてみると、これはやはり注射そのものの痛みではないかと思う…次はキネシオテープのみでやりたい…
眠れない…最近のかんじだとレース前日だけではなく、日常的に眠れていない…
iPHONEのバッテリーがギリギリだった…どうもカメラが悪さをしてたらしい…誤動作しないように工夫が必要…
今回、足が攣らなかった…寝ない方がいいのか…そんなはずはないと思うが…
ランニングウォッチを検討しているが、実際どうだろう…SUUNTOはデザインはいいが値段が高く視認性がイマイチ…COROSは安っぽい…WAHOOはもう少し待った方が良さそう…そもそもAPPLEWATCHのアナログ時計表示でも十分ではある…時間に追われて走るより、自分の体と相談しながら、リズムよく進むことが大事だろう…それで無理なものを特に求める必要はない…
うんちが分割なので、できれば朝一括にしたい…今回はホテルで3回、水上の駐車場で1回、最終エイドで1回トイレに入った…
パンツとスパッツが汗でずぶ濡れ…スパッツは替え時だろう…