第11回 霧島・えびの高原エクストリームトレイル – 65.5km(DNF)
昨年同様、最終エイドでリタイヤを決めた…今回は頚椎症(頭痛、吐き気)と腰痛に耐えられなかった…ちょうど1週間前に熱中症らしき症状が出てだるかったのでそっちを疑ったのだけど、レース後の首周りの症状からしておそらく頚椎症の方だろう…腰痛の方は今年に入って一番良い状態だった…いちおう予防でブロック注射してもらったのだけど、注射そのものの痛みが着地の際に響いた…想定外の痛み…いままでは元々の痛みで分かりにくかったのかも…
完走は大会の醍醐味だ…ただ自分がトレイルランに求めているものは違う…完走は最高の特典であり最高のオプションなのだろう…山を気持ちよく走り、程よく負荷を感じたい…そういう要素が大会にもある限りは参加したい…自分で近所の山に行けばいいのかもしれない…しかし走りたい山はそう見つかるものではない…動物や虫の襲来も怖いし、道に迷うリスクもあるし、不法侵入はしたくないし、そもそもいろんな山(或いは知らない山)を走ってみたい…だから大会に出場するのが安全で手っ取り早い…走る契機にもなるし、モチベーション維持のためにもいい…
今回は有名女性アスリートの方々とほんの少し言葉を交わすことができた…前日の受付横の店舗で伊東ありかさんにモントレイルのシューズの商品説明をしてもらい、当日はエイドで鈴木栞奈さんと話せた…栞奈さんには自分から何の躊躇いもなく話しかけてしまった(よっぽど疲れてたんだろう)…栞奈さんは何か返事してくれてたけど正直全然頭に入らなかった…ごめんなさい…ありかさんにも自分がありかさんとわかってることを伝えず普通の店員さんみたいに話してしまった…ごめんなさい…
https://www.instagram.com/aaaaari112/?hl=ja
https://onlineshop.montura.jp/f/feature/interview/21ss/suzuki/
噴火レベルが上がったので、ロングはショートコース2周になった…
2周目は別世界だった…
次回はブロック注射しない…
しなくてもいいように腰のケアに努めよう…
頚椎証は普段からの姿勢と薬で何とかするしかない…
ロードが長い…シューズの突き上げが終始苦痛だった…
歳も歳だしそろそろ厚底だろうか…
厚いとトレイル区間が楽しめないような気がするけどな…
とりあえず当分テラウルトラでいい…
