これは水です(2005)
著 デヴィッド・フォスター・ウォレス
訳 阿部 重夫
クルピチカはウォレスを愛読してるらしい…
そのウォレスのケニヨン大学でのスピーチ…
無神論なんてありえない…
唯一できる選択は何を崇拝するか…
初期設定とは違う思考法がある…
ウォレスはオートマティックという言葉を使う…
私の初期設定のことだ…
もしかしたら初期設定ではなく本質なのかもしれない…
私は常に私であろうとする…
繋がりに抗おうとする…
吉本隆明は「ひきこもれ」と言った…
それは一種の抵抗だ…
価値はそこでしか増殖しないらしい…
笑いを誘うシーンも…
アメリカらしいのかな…