Octet

Octet/Eigth Lines(1979-1983)
STEVE REICH

フルートが入るとこは…
震える…

そのフルート…5拍子…
A1A2B1B2B1’…謎の構成が繰り返される
上記1と2の旋律は下図のような音の配置になる…
1■■■■_■■_■■■_■■__■_■_
2■■■_■■■_■_■■_■■_■_■_

万華鏡のような音世界…
反復と差異…差異と反復…
引き伸ばされた瞬間なのか…
凝縮された今なのか…

Come Out 1966 *MOVIEはUNIQLOCKが真似た?
Music for 18 Musicians 1974-1976
Octet/Eight Lines 1979-1983
Tehillim 1981
The Desert Music 1984
Different Trains 1988
Double Sextet 2007

https://music.apple.com/jp/album/octet/1452304828?i=1452304843
ECMから出てる…

ライヒはずるいと思うことがある…
手法の勝利だと思うから…
でも計算とかセンスとか計り知れない…
魅了されっぱなしだ…

↓ いい録音とは言えないが…
奏者は最初8人だったらしいけど、あとで増えたらしい…
フルートの女性は後半でピッコロも吹く…
もう一人のフルート奏者は暇そう…

↓ ライヒの曲はリモートで演奏されることも多い…
それぞれのパートのフレーズにはそれぞれのストーリーがあるようにも聴こえる…
それらがひとつの曲に昇華されているというか…
こちらはおそらく10人でやってる…