(画像引用元)
http://kirasienne.com/veggy.jp/archives/1422
http://kirasienne.com/veggy.jp/archives/1426
https://stephdavis.co
ホームページを見ると、自身を称して以下の言葉が並んでいる…
CLIMBER FLYER SPEAKER WRITER VEGAN FRIEND
ステフ・デイヴィスがヴィーガンになったきっかけはパフォーマンスを上げるためだった…その後フィジカルからエシカルへと変わっていったらしい…きっかけは健康とか環境とかパフォーマンスの向上とかが多いようだ…ヴィーガンを続けるうちに倫理的な側面が見えてくる…ステフも今では深い部分での理解を語っている…
自分のきっかけは急に襲ってきた気持ち悪さだった…鶏の「せせり(首の肉)」に吐き気を催し、しばらく肉が食べれなくなった…そのときネット検索でスコット・ジュレクを知った…トップアスリートが肉を食べないのなら何も問題ない…気分良く菜食へ移行した…当時は新しいチャレンジが新鮮で楽しかった…しかし様々な実態を知り、様々な考えに至り、伝わらない現状に苦しみ…気づいたら自然への意識を強く持つようになっていた…このブログにはその足跡が記されている…流れはステフに似てるのかもしれない…
自分が50代半ばだからだろうか、トレイルレースに参戦すると言うと「怪我するぞ」と言われることがよくある…心配して言ってるのだろうから一応その辺は理解してるつもりだが、正直呆れてしまう気持ちもある…チャレンジしない人生に何の意味があるだろうか…登山家は山で死んで本望なのだと思う…ステフを見倣えと言いたい…
いやこれはやばい…