◼️Q5 – チーズバーガー、注文してもいいかな?
以下は自分の考えをダラダラ書いたもの…
著者の考えもそう遠くはないはず…
肉食者との接し方がこの章のテーマ…
菜食者(特に倫理的菜食者…以下この意味で…)は肉食者が変わることを希望している…
積極的に外へアクションを起こす人もいるが、ひたすら個人的実践だけに徹する人もいる…
この章で扱っているのは、菜食者の行為の中でも、避けられない身近な人との接し方になる…
日常の中で価値観が衝突するケースはほとんどないが、稀に難しいシーンが訪れる…
他者の行為を見逃すのか…
自分の考えを貫かないのか…
この章は肉食者への返答ではなく、菜食者への返答という意味合いが強い…
先に結論を書けば、この問いに対する明確な答えはない…
とにかく状況に応じて或いはその人の能力によって柔軟に対応するしかない…
バーベキューに参加しなくてはいけないときどうするか?
子供の学校給食の牛乳を拒否するのか?
贈り物のハムやカニを受け取るのか?
災害時の避難場所で振るまわれた市販のカレーを食べるのか?
肉を売ったり料理して収入を得ている隣人に職をやめろと言うのか?
菜食者は肉食に隠された暴力を許すことができない…
かといって肉食者を傷つけることを望んでいるわけでもない…
いくつもの考えが交錯する…
暴力は目の前にありながら、常にヴェールに包まれている…
そのヴェールは言葉で消すことはできない…
同じ言葉でも受け取る側の解釈は違う…
易しい言葉であっても同じ…
積極的なアクションも逆に壁を厚くするだけだろう…
デモなどは菜食者同士の絆を深めるだけで、肉食者との溝を埋めることはできない…
その点ではヨーロフスキーやメラニージョイも基本的には同じかもしれない…
動物との関わり方と人間関係のどちらが優先されるべきかという問題でもない…
天秤にかけることが間違っている…
著者は同性愛と比較している…しかし菜食は暗に肉食批判を含んでしまう…
菜食が単にダイエットや健康上の理由なら波風は立たないのかもしれないが…