AOSHIMA

第32回青島太平洋マラソン – 42.195km

グロスは自己ベスト更新
ネットは届かず…
3年前とほぼ同タイム…
ただし前回より手応えがあった…

3年前は終盤足が攣ってから少しでも先にと歩いて進んだ…
今回はトイレで1回、痙攣&ストレッチで10回ほど止まったが一度も歩いていない
給水は常に走りながらできた…
すべて走りきったということ…
村上春樹氏のポリシーを実践したことになる(タイムが1時間違うが…)

今回はマグネシウムオイルを塗った…これはピリピリして肌にはあまりよくない…
いちおう2日前から気になるところには塗っていた…
正直効果があったのかは分からない…
分からないだけに外すこともできなくなった…

夏場のトレイル参戦は効果があったと思う
夏場はトレーニングがおろそかになる
レースがあるから走ったし、トレイルそのものがいいトレーニングになった

15キロ付近で最初に攣りかけたがなんとか凌いだ…
ピクピクしながらも25キロぐらいまでは進んだがそこからは止まってストレッチの繰り返し…
いつもと違ったのは回復が早いことと割といいペースに戻せたこと…
オイルとトレイルのおかげか…

携帯したのは以下でいずれも正解
ニンジャエナジー/3
エネもち/1
iPhone はバッテリーケースに入れて…
手袋は2重にした
ネックウォーマーは必需品
ソックスも薄手を2重(今のシューズには合ってる)

寒かったが走ったらフツーだった
もし長く止まる事態になったら、さらに寒さで頭痛&吐き気を招いていたはず…
ウェアの選定はとにかく走り続けることを基準に決めるしかない

鍛えるべきは、やはりハムストリングとお尻とふくらはぎ…
それと足の前側付け根…何というところなのか?

膝はテーピングで何とか凌げた…

左膝の裏側の痛みが気になる…
この痛みは2年前ひどいことになった
その時はとにかく立てなかった…
今回は大事に至らなくてよかったが、どう鍛えればいいのか?
フォームだろうか?

首は心配だったのでレース前に会場内の無料テーピングのお世話になった
ストレートネックではないかと伝えてやってもらったが、正直効果は分からない
レース通して微妙に苦しかった…

腰は30キロ以降やはり苦しかった…
そこまでは持ったのだけど…
たぶんお尻が使えてたおかげでもったのだろう
腰の鈍痛が1年続いている…慢性化してしまったか…

朝食は3時間前におにぎり2個
1時間半前にバナナ1本とパン一枚(ホテルのテイクアウト朝食)
車を離れる前にエネもち1本

レース前1週間は7キロのビルドアップを2回…それで十分
前日大淀川沿いを軽く走った
1週間前の10キロレースもいい準備になってる