第2回 MIZUKAMI MOUNTAIN PARTY – 25km

今週台風がふたつ一緒に来てどうなるかと思ったが天気は最高だった
トレイル初参戦
みなさん「ロスト」という言葉を普通に使うんですね…
前日の受付でも上級者の集まりだということがよく分かり凹み気味に…
ホテルでの睡眠は限りなく浅かった…
当日のトイレはうまくいった…ホテルと会場で一回ずつ…
少し肌寒さも感じるスタート前
簡単なチェックを受けてゲートの中へ
ドローンが上空から撮影
大会本部が準備した高低差含む地図では最初の5キロ登ってあとは基本下りに見えた…
見えただけだった…
コースは走れる区間が少なく、おそらく6~7割は急斜面の上り下りだった印象
知らない人とも話しをする機会が多かった
追い抜く(追い抜かれる)ときは簡単な言葉を掛け合う
ロストしないための情報共有なども…
前半はお尻の筋肉が使えていたせいか腰への負担もなく好調に進むことができた
ただ後半はお尻が限界に達し、さらに急な下りで大腿四頭筋が限界に…
下りは両足親指の爪にも痛みを…
意外に涼しかったおかげで体力の限界は感じなかった
6時間以上かかったのに…
どちらかといえば筋力不足
持病の首が痛くなりかけたけど何とか持ちこたえた…これは大きい
最後のロードは走ることもできた
下りの着地は両足をトトンと微妙にずらして着地すると衝撃が柔らぐし安定する
急な下り斜面では進行方向に対して横向きに足を置くのもいい…あえて斜めに降りるかんじ
ベストの重みは意外にも感じなかった
水はエイドで補充した…しないと切れてた
個人コップを携帯するようになってるが水なら持ってるボトルで代用できる
ウインドジャケットを着用するようになってるがみんな無視…夏だし…
シューズはぴったりのサイズがいい
今回は少し大きく感じた…2mmぐらい…難しい
特に下りのストップで靴の中がずれる
ただ爪は切っておくべき…
Apple Watch は途中で眠ってた
iPhone が生きてたので音声で距離を確認できた
補助バッテリーも持っていき、エイドで iPhone に接続しようとしたらコードを忘れてた
しかし iPhone は最後まで持った
夏レースで iPhone をポケットに入れる場合はジップロックの中に入れた方がいい
膝を何かに当て、その時だけ痛みを感じたが最後までもった
予想に反して流血していた…ゴール後に気づいた
怪我でリタイヤする人もいたので注意は必要
手袋は必須…今回はadidasの破れを使用…これが一番いい…
滑り止めはあった方がいいがほどほどがたぶんいい
急な上り下りでは周りの木を掴むことが多かった
夏だけど長袖シャツとロングスパッツはいいと思う…
ほとんどの人が半袖でスパッツもショートなのだけど…
ロストしたひとも多く、1時間損したと言う人もいた
正直目印が分かりずらかった…
なかにはスマホでチェックしてる人もいたが…どうやるのか?
今回は計測チップがなかった…
手配ミス?
おかげで完走証は適当だったみたい
あとでビデオでチェックするのかもしれない
自分もゴール時に撮られた
とりあえず記憶の新しいうちに色々と…
トレイルは楽しい
たぶんまた来る
もっと走れるところが多い方がおもしろいのだけど…
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左爪は結局浮いてプカプカする状態に…根っこの皮膚も浮く
押すと横からジュッと膿みが出る
下からの圧は大丈夫だが前(先)からの圧には痛みがある
このままでいいのか…
翌日から大腿二頭筋に筋肉痛が…翌日も大腿二頭筋も久々…
翌々日には痛みも引いてきた…
爪の原因は靴紐にありとの情報も…