アラビア数字はもともとインドに起源を持つ
アラビア経由でヨーロッパに伝わったのが由来らしい
アラビア数字はなぜ十進法を採用したのか…
ローマ数字も漢数字も十進法だが位取り記数法ではない…
アラビア数字の「3999」はローマ数字で「MMMCMXCIX」…
漢数字では「三千九百九十九」（日本）と書く…
現代ではアラビア数字風に「三九九九」と書くこともできる
いずれにしろ自然界に十進法が法則としてあるわけではない
人の指が両手合計で10本だったから…どうもそういうことらしい…
言葉と同じで恣意的なものに過ぎない
もし人の指が合計8本だったら「８」と「９」は存在しなかった？
八進法なら「７」の次が「10」になって、これが十進法と呼ばれただろう
十二進法という言葉自体も９のあとで位を変える十進法がベースだ…
ただどちらかといえば十二進法の方が自然に則してるし便利に思える…
暦にしろ時間は十二進法と六十進法…
２、３、４、６で簡単に分割することもできる
なぜ十進法なのかというより、なぜ十二進法でないのか…
指の本数？…ほんと？
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