アフリカから奴隷制によって海を渡った黒人…彼らの音楽性が今日の黒人音楽の起源だ…サピエンス自身もアフリカルーツ…アフリカ偉大なり…奴隷としてやってきた黒人の音楽的感性が黒人霊歌や農園歌を生み、さらにブルーズへと発展する…日本では「ブルース」と呼ばれるが、本場英語圏では「ブルーズ」と発音する…ブルーな音楽、それがブルーズ…やがてクラシックと融合してジャズへ、キリスト教の賛美歌と融合してゴスペルへ進化…共通した特徴であるブルーノートスケールを比較すると…
MAJOR
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MINOR PENTATONIC
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BLUE NOTE
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◉が所謂ブルーノート… 実際はクォータートーンという12音音階では出せない微妙な音程も使われる…このへんは頭で理解するより感じたい…
スケールとは不思議だ…同じ白鍵だけを使う「ハ長調」と「ロ短調」が何故違う調子に聴こえるのか…どうやって主音が分かるのか…転調や移調の際も瞬時に主音を獲得していることになる…おそらく極く最初に聴く幾つかの度数がポイントなのだろう…それにしても人間の音感はすごい